2019年11月18日

社会

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押しピン

最近の僕を知る人に「取り憑かれている」そう言われた。

ぐぅの音も出ないぐらいその通りだと思う。ここ最近のオレに降りかかったアレやコレは常識的に考えて信じられない。

それらは単体としてはどれもこれもありふれた事象。しかしこれが連続的に短期間で起こる確率なんて宝くじとか万馬券よりもすごいレベル。まぁ…逆の意味でだけど。

もしオレが信心深い人間だったら、本当に取り憑かれていると信じて疑わないし、信心深くなくても悪霊の話をされたら十中八九真に受けるだろう。普通の人だったら。

だけどね…僕はそう思わない。

だって…僕の人生…大体どの一場面を切り取っても似たり寄ったり。僥倖があったためしなし。

降りかかる全ての事象を受け止め処理して生きてきた。もちろん処理なんて出来るわけもないからひたすらため込み生きてきた。誇れる物なんて何もないけど、今生きている。

本当に死なないのよ。死んでないのよ。

携帯が壊れました。

一切の機能が破滅したのになぜか送受信のデータだけは残っていました。

そこに綴られた「今すぐ来い」と書かれた一文。

 

はてさて

死なない人が本当に嫌いでたまらない。

オレさ…生きるって事は死ぬ事だと思う。

輪廻転生っては、あまねく万物に絶え間なく降り注ぐ事象であると思う。

故に生きていくために人は死んでいるのだ。そして死ぬ事によって生が繋がるのだ。

人生って物を折れ線グラフにしたら絶対に山あり谷あり。もちろんその内容や回数は千差万別。ある人にとっては「その程度」がある人にとっての「人生最後の日」かも知れない。それはしょうがない。だけど、間違いなくその繰り返しの果てに今がある。僕はすべての人間がそうだと信じて疑わない。

だけど…たまにそうでない人がいる。

死ぬ事が怖い。だから生きる事を拒絶する。

今の暮らしが幸せだから、あえて死ぬ事はしない。

そんな人間をみるとさ…本当に延髄をへし折りたくなる。

そんな人間が持つ「誰かが何とかしてくれる」「自分はわるくない」と言った共通の思想がもう本当に我慢できない。

まぁ…それ即ち僕の事なんだけどね。

だから気持ちは痛いほどわかるんだ。誰だって怖いよね。誰だってしんどい事したくない。いつか白馬に乗った王子様が私を救ってくれる。自分が正しく、他者が世界が時代が悪いんだ

その通りだと思う。

でもある時、気づかなければいけない。そんな人間がいるからオレみたいな人間が生まれてしまうんだと。

とあるドブネズミが歌っていた。「弱い者たちが夕暮れ さらに弱い者たちを叩く」と。

オレを作り出さないために、オレが動かなければいけない。自分自身が世界で一番嫌いだから、自分自身が亡くなればいい。

即ち死にたいんだ。明日のために。

そうして訪れた死後の世界は胃が痛い。毎日泣いている。望んだことだけど本当に辛い。でも仕方がない。そうでないとオレが笑ってしまうから。

大人になるって事が何なのか中二病の童貞にはわからない。

だけどさ、明日に絶望することや。明日に恐怖することや。日曜日の夜に眠ないことや。女にお酒に薬に博打に溺れることが…死ぬ事が…大人になるって事だと思う。

田代まさしがまた捕まった。

若かった頃…彼をさんざん笑った。

だけど今…彼を本当に素晴らしい大人だと思う。

彼を非難できる人を私は心の底から軽蔑する。

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目安箱

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