押しピン

新作マンガのネーム…何か物凄く順調に描けてしまった。

自分で言うのもなんだけど…コレ面白いと思う。多分数年前のオレには絶対に書けなかった物語。なんと言うか…その…童貞が描くのにはあまりにも恥ずかしい話だが、それ故に描けてしまったお話だと思うのよ。いやほんとに。こんな歪んだ妄想力は魔法使い以外持てないよ。

10ページで終わらせるはずだったんだけど、気付けば色々と長くなり、合計19ページになってしまった。この長さだと6月中に描ききるのはほぼ不可能だろうし、ひょっとしたら盆くらいまでかかるかも知れない。だけども、せっかく面白い話ができたから、そこそこ真面目に描きたいと思ってしまっている。

例えば、原稿用紙にトレース台とトーンまで使って…。

イヤまぁ…それをし出すとホント色々と棒に振ってしまう気がするので、流石にしないが、やっぱりそれをしたいのよ。内心。

お金も時間もありません。

だけど、何だかんだでやっぱりマンガ描くの好きみたいです。

僕はマンガ家です。

 

はてさて

5年ぶり8度目の失恋をしました。なんと言うかな…夢の終わり…今そんな感じで酔っ払いが呟いている。

この世界には1つの特異点がある。その特異点でいられる限り人は一緒にいられる。こんな全ての面があまねく生命体以下のオレでもだ。

だけど、その特異点から離れてしまうと、もうオレには何もない。その瞬間から赤の他人になる。

正直な話をしよう。そうなりたくはなかった。そうなりたくはなかったから、そうならない方法を選ぶこともできた。でも、それを選ぶ事は出来なかった。

結局のところさ…自分に自信がなかったのよ。

例え話をしよう。明日死ぬ便所蠅とつがいになる事を受け入れてくれる存在が本当にいるだろうか?そんな存在が幸せになれるだろうか?

今までさ…恋愛絡みで散々泣いてきた。冬の海にダイブしたり、雨の夜道を一人彷徨ったり、エロゲ的な事は大体してきた。思いと現実の乖離について行けなくて現実逃避に興じたもんさ。

しかしだ…同じ涙でも今回はちょっとだけその質が違う。

愛した人が愛してくれない事が悲しいのではない。愛してしまった事が何よりも悲しいんだ。人を好きになってしまった事が悔しいんだ。

基本的にやらない後悔をするぐらいなら、やって後悔する人間である。先日もそれをやらかして絶賛猛省中である。

これまで7度人を好きになり、やらない後悔より、やって後悔して来た。それ自体に後悔はない。そして今回の選択にも後悔はない。ただ、今回はやらない後悔を選んで後悔していない。

…今までの失恋とは立場や社会的意味も含めて色々と違うのよ。

ではではだ、そもそもこれは失恋なのであろうか?そう言った疑問が浮かんでくる。

確かにオレは彼女を好きであった。それは事実だ。だけど、彼女を抱きたいと思ったわけでもなければ、彼女と会いたいと思ったわけでもない。なんとなく彼女が楽しそうならそれで良いのよ。そしてそれはこれからも。

その一部に自分がいれば幸いだけど、そうでなくて良いのよ。彼女が別の男と結婚して、子を宿し、幸せな家庭を作って、元気で笑ってくれたらオレは意味もなく誇らしげに美味い酒が飲める気がするんだ。

ウパを嫁に出した時にひとしきり泣いた。喜びと悲しみが混じり合った涙。その感覚が一番近い。悔しいけどそれ以外の選択が取れず、自分で自分に言い聞かせるんだ。

……言い訳がましいな。もう止めよう。

多分「ありがとう」が一番ふさわしい言葉だ。そしてその言葉を伝える事はできた。

僕は夢を見ていました。夢は今日覚めたのでした。

楽しかったな~。

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目安箱

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