2021年1月21日

社会

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押しピン

『JOKER』を観た。

面白いと思う。とてつもなくスッキリするヒーロー誕生の映画だ。

だけどな……コレは世間に受ける映画ではないだろう。むしろこれが受ける世界はダメだと思う。いや…受ける世の中になって欲しいのだけど…。

鬼滅の刃もそうなんだけど、世間で受けた作品って本当にたくさんの人が観ているのだろうか?本当に作品を観て評価しているのだろうか?

評価なんて物に良いも悪いもない。誰かが面白いと言ったから面白いとは限らない。誰一人クスリとも笑わないギャグで腹が捩れるほど笑い狂うことだってある。

自信がない。恥ずかしい。バカにされる。人間関係が壊れる。そんな事に怯えるのなら口を噤めばいい。それは恥でも何でもない。むしろ声高に自分の思想を語る人間よりも崇高とすら言えるかもしれない。

同調……って大切だと思う。何だかんだで僕は此処では鬼滅をボロカスに言っているが、仕事での会話ではボロカスには言っていない。孤立して失うぐらいなら喜び勇んで愛想笑いをしよう。マスゴミだってある意味立派な仕事なんだ。

ただね……心だけはしっかり持っていよう。それだけは夢夢忘れぬよう。

 

はてさて

最近仕事を変えようと思っている。

と言うか憧れの仕事(自分がしなければいけないように感じる仕事)がある。

送り人だ。

ただまぁ…幸か不幸か死人を看取る人間は割と沢山いて意外と均衡が取れている気がする。だからそこに僕の居場所はない。何より間に合っているのにわざわざ死に目に付き添いたくはない。誰彼問わずだ。

じゃあ…何を送るのかと言うと野生動物達である。

田舎暮らし故に毎日出退勤時に轢かれた動物達を目撃する。犬、猫、狸、イタチ、ウリボー、亀、ウサギ…色々。

個人的に人間と動物の共生は不可能だと思っている。極論だが、動物を轢かないために車を走らせるなとか、動物の住処である山を削るなと言った話が浮上しそうだが、それは難しい。

この世はしがらみだらけ。誰も彼もがそれぞれのルールに従い動き回っている。統率などできるはずもない。だから、轢かれた動物も轢いた人間も仕方がない。どちらかを責める事なんて出来るわけがない。だけどさ…轢かれた血みどろの動物が道に放置されている姿を見て見ぬふりは余りに辛い。中にはまだ生きているモノもいるのにだ…。

そんな動物達が市の回収業者で処理されている事は知っている。そこに就職しても良いが、できればもっとスピーディーに事を進める処理会社を立ち上げたいのだ。

需要はない。利益もない。だけど、何とかしてあげたいのである。

ペットを飼う喜びには耐え難い苦しみが必ずセットで付き纏う。今目の前で一つ命が終わろうとしている。

幸せだったのか?と考えるエゴをかなぐり捨ててただひたすらに感謝を伝えたい。ありがとう。ありがとうと。

動物と人間の共生は不可能である。だからこそきちんと線を引き、その上で歩み寄っていかなければならないんじゃないのだろうか?

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目安箱

言いたい事が言える世の中でありたい。

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