押しピン

お久しぶりです。

ブログの更新が開く場合は2つの理由が重なっている。

1つは忙しすぎるとき。

1つは心がぶっ壊れているとき。

今回もまぁ…色々あったのよ。

旅行行ったり、旅行行ったり、車弄ったり、〇〇を買いに行ったり、アレしたり、コレしたり、映画観に行ったり、初めての〇〇〇だったり、卒業証書授与だったり…もう数え切れない。

全部まとめて箇条書きにしようとも思ったのだが、その全てが思い出深すぎるのと、そのほとんどがオフレコだったりして、書けないので書ける部分をいくつかピックアップしてこれからしばらく書いていこうと思う。

そんなわけでストリップに行ってきました。

もう数年前、苺楽団のライブを観に行った時に対バンとして『ゴトウイズミ』を観た。彼女のステージをストリップと表現したら本人からもファンからも総スカンを食らいそうだが、とにかく僕はそれを観て女性の持つ性的な美しさの虜になった。

何と表現したら良いのか難しいが、とにかくエロさとは作り上げる事が出来るものだと彼女に教えていただいた。世間のおっぱいの大きさや肌の汚さ、髪の質で悩んでいる女性たちよ…。そんな物は全てどうでも良い。アナタ達が女性である限り、エロさは無限大に作り出せるんだ。

そしてその最高峰って事で、どうしてもストリップが観たくて仕方がなかった。

ただ…知っての通りストリップは風営法のおかげで現在は斜陽産業どころか世間から抹殺させられた文化。一応この世界の片隅にひっそりと生き残っているが、そこは百戦錬磨の玄人達が跋扈する戦場。一見さんや素人が一人で立ち入ることなど出来るはずもなくずっと悶々としていた。

ところがそんな僕の元に一人の変態が現れた。変態にストリップに熱さを説くと、なんと二つ返事で一緒に行ってくれる事が決定した。

奇しくもコロナウイルスが蔓延するこのご時世。超濃厚接触満載の劇場に足を運んできた。

バカみたいな勘違いが現れてはいけないので一応きちんと書いておくが、入り口や劇場内には消毒用アルコールが置かれていて、サービスもコロナ対策が取られていた。

仕事関係で色々な場所に出入りしているが、個人的には感染の危険があるために普通よりもしっかりと考えられていると感じた。おそらくライブハウスとかもそうだと思う。叩く前になぜその努力を認めないんだろうね~。彼らは

閑話休題。

なんでも劇場内については『行った人だけがわかるお楽しみ』と言うのが、ストリップのルールらしいので詳しくは何も書けない。だけど、本当にとても素晴らしかった。そして百戦錬磨の玄人と思っていた人達は、とてつもなく親切で、とてつもなく暖かい変態達だった。ストリップは一人でアルコールの力を借りずとも全然余裕で入っていける。正直ゲーセンやライブハウスに行く方が絶対に勇気がいる。

また行きたいと思う。コレはなくなって欲しくない文化で紳士淑女の社交場と思って間違いない。

騙されたと思って一度足を運んでほしい。この光と、この光の世界で生きる人達から笑顔を受け取り、笑顔を送ってあげてほしい。

切にそう願う。

 

はてさて

本当はストリップのアレコレだけで、一本記事を書くつもりだったのだが、ちょっと衝撃が走ったのでそれを前置きにさせてもらった。

前述の通り、僕はストリップを文化と説く。コレを下卑たと表現する者は多分劇場に足を運んだ事がないか、そもそも本気で生きようとした事がない人達だと思う。

確かに事前情報と風評だけならそう思うかもしれない。だけど、その実態は立派な仕事だ。並々ならぬ苦労の果て。磨き抜かれた技術の賜物。おそらくそこには偏見と言うフィルターがあったとしても実際に見る事で変わるほどの素晴らしさがある。それでもまぁ…伝わりにくい物であるのも事実だとは思うけど…。

しかしだ…誰もが誰も普通の世界で生きていられるわけではない。僕だってそうだ。まともな世界で生きていく事はできない。だけど、それでも何とか必死で生きようとしている。なんとかんとか頑張って明日を迎えようとしている。それを…否定する事も、そういう道を選んだ人間をバカにすることもできないと思うんだ…僕は。

例えばの話をしたい。

僕の娘が風俗嬢になったとしたら…。

オレさ…多分…応援すると思う。流石に客として入ってはあげられないけど。

もちろん複雑な感情がないわけではない。だけどさ…オレの子だもん。そしてそれがわかった上で選んだ仕事なのだとしたら仕方がないじゃないか。

売春やパパ活だったのなら殴り飛ばしてしまうかもしれない。ホストに貢ためだったら刺し殺すかもしれない。

だけど、生きていくために、お金を稼ぐために、自分自身を保つための仕事なら…。親としては複雑でもそれで喜んでくれる人がいて、誰かに迷惑をかけていない仕事なら…僕はその仕事とその仕事をしている子供を褒められると思う。どんな仕事であろうと。

この考えに至るまで…本当に色々あったよ。

そしてさ…この考えに至れたのは、僕は自分自身の力だとは思わない。辛酸舐め続けながら、生き抜いてきた、辛酸舐めながらも手を差し出してくれた数多の先輩達の声を聞いてきたからだ。

それだけを誇りに僕は頑張ってみている。

だからこそ…何かさ…とっても悲しくなってしまう。

僕は生きている。

だけど…僕はもう死んでいるのかもしれない。

はぁ…どうして幸せや喜びは、こうも脆く儚く消し飛ぶのでしょう…。

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