押しピン

…指がなかった。

それはその筋の人間だからって訳ではない。熱で溶けたそうだ。

普段はネコと遊んでいるだけだけど、それが僕の生きていかなければいけない世界。うん…最高に笑えるよね。

もしもの話だ…。生き抜いた事で多額のお金が入って来るのなら、ただ人が生きのびる事に意味もあるだろう。現実はその逆。生きれば生きるほど旬を失いお金は無くなって行く。

おかしいな…不思議だな…。

夢…見れるわけないよな…。

オレはもういいからさ…他の誰かの為にもこの素晴らしい世界に祝福を。

 

はてさて

ふとあの頃を思い出す。僕が初めて命をかけた時の事を。

原初の記憶もあるのだが、それはネット上で書くのはダメな真面目な話になるので、それは置いておいて、ネットに書ける笑い話に限定するとそれは、初恋の時のダイエットだった。

今…僕の体重は50kg少々なのだが、初恋をした小学校時代…僕の体重は60kgを超えていた。

周りからは「関取」と呼ばれていた。今の子供だと大問題になりそうな案件だが、「デブがデブと呼ばれて何がおかしい?」と当時から気にも留めなかったので、やっぱりヤバい小学生だったと思う。

しかしだ…大好きな女の子に「関取」と呼ばれる事には耐えられなかった。彼女に振り向いてほしかった。

だから、僕は一念発起して1カ月で10kg以上のダイエットをする。方法は成長期だっていうのに絶食だった。やっぱりヤバい小学生だと思う。

まぁ…その結果についてはご承知なので、全く持って無駄に終わるダイエットなのだが、この時から既に僕の無駄に対して命をかける行為が始まりを迎える。

何をやっているんだろう?と時折冷静になるのだが、基本的に冷静ではないので全力で突っ走ってしまう。

最近バンドマンに真剣な顔して言われた。「お前何でドラム叩いているの?」と。全く持ってその通りである。

でも、止まる事ができない。それを肯定してしまったら、これまで積み重ねてきた意味のない事が全て襲いかかって来くるのだから。

先日知人と終活の話をしていた時に「全く新しい何かを始めてみたらいいんじゃない?」と言われた。僕はそれを全力で拒絶した。もうね…死にたいのよ。何かを始める気力なんてないのよ。

そう思っていたのだが、一週間も経たずして今まで全く興味もなかった2分野に新たに僕は手を出してしまった。

それも勿論全力で意味のない事。お金にならない事。身を結ばない事。

楽しい?と問われれば楽しくない。だけど、やらないわけにはいかないのです。

本音を言えばさ、もうね全てわかっている。

多分僕は一つでも良いから褒めてほしかったんだ。そのために無意味な日々を過ごすんだと思う。下手な鉄砲も数撃てば当たる方式で。

ベジータよ。誰もお前を笑わないよ。

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目安箱

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目安箱