押しピン

とんでもないミスをやらかしてしまった…。

それは永劫誰が見てもわかる明らかな失敗。

もちろん謝罪をして、関係者の方にはお許しをいただき案件自体は事なきを得た。

しかしだ…誰が見てもわかる明らかな問題ゆえに、尾ひれはひれがつき話が伝播している。中には「大変だったね…。」「怪我しなくてよかったね。」と心配して声をかけてくれる方もいるが、やはり鬼の首を取ったように言いふらしている方もいる。

そういった方々が現れるのは、普段の私のなめ腐った生活態度が明らかな原因なんだけど、思うところは勿論ある。

ミスを犯した自分自体を肯定する気は毛頭ないが、人は失敗をする。だから、失敗しないように注意する事が大切なんだけど、それでも失敗って物は起こってしまう。

そんな時に笑ってあげられる人間になりたい。

人に厳しく自分に甘い人間は論外。人に優しく、自分に厳しい人間は荷が思い。人に甘く、自分にはもっと甘い人間。その辺が僕の目指す理想だな。

はてさて

『劇場版 艦これ』を見てきました。

以前書いたが、『艦これ』は原作未プレイ。その上戦艦に一ミクロンの興味もなく、アニメのみ見ているゴミにわかです。

そんな人間が、いっちょまえに批評をしてみようってわけです。

以降はネタバレを含むので注意してね。

直接アクセスの場合は問答無用で表示されますので。

 

まず…結論から書くと「面白い!!」につきる。

なんと言うかね…色々突っ込みたいところとか、不満は山のようにあるんだけど、それでも面白かった。いや…本当に想像の遥かに上をいく面白さだった。

全く観てない上で批判するのは好きではないが、『君の名は…』や『告白実行委員会』の一兆倍面白いと思う。『風たちぬ』の1/100000000000000位は面白かった。

比較になるのかどうかわからないが、この作品と色んなところで類似性の多い作品に『ストライクウィッチーズ』がある。あの作品が僕はたまらなく嫌いである。面白い要素が何もわからない。多分、あっちは知識がないと面白くない作品。艦これは頭の悪い人が楽しめる作品なんだろう。全編を通して圧倒的に艦これの方が楽しめた。

ストーリーが面白いわけではない。キャラが魅力的なわけでもない。演出が上手いわけでも、驚くべき複線があるわけでもない。ただただただただ、単調でありきたりで、使い古された展開を見せられるだけの作品なのだが、その要所要所がとても親切で、とても丁寧に作られている。

これってとても難しい問題。誰が見てもそこそこ面白い作品を作るのは本当に大変なのよ。

例えばの話。『日本昔話』って、とても面白いでしょ?誰もが理解できて、誰でも簡単に予想できる展開だけど、きちんと作られた話。そんな感じの物語。

監督に興味が沸いたので調べてみたら『劇場版 なのは』の監督と同じらしい。なんとなく納得できる。きっとこの人は、まとめるのが上手い人なんだろうな。

昨今のアニメって基本的に原作が完結前にアニメ化してしまうから、作品の10割が投げやりな形で終わる。これがとっても嫌い。どんな形であれ、きちんとした結を迎えなければ、満足しない身としてはいつも不完全燃焼。それはアニメの艦これにも当てはまり、「なんじゃあの最後は…」とモヤモヤしていた。

そのモヤモヤはこの映画をもって綺麗になくなるわけなのだが、それならば、なぜ2クールにしてきちんと終わらせなかったのかと不満が残る。

あとこの物語が『艦隊これくしょん』である必要は全くなかった気がする。綺麗で面白い物語だけど、『艦隊これくしょん』を生かせたかというと、全く持ってそんなことはない。事実、艦これを知らない僕が楽しめてしまったんだから、それはそれでダメな気がする。アニメのカレー回のような路線で行った方が良かったんじゃないかと思わなくもない。

なんとなく、『みなみけ 二期』が好きな人はきっと楽しめる気がする。

まぁ…そんな感じにハッピーで面白い映画でした。

最後にこの作品の最大の見所を上げると、それは『堀江由衣』の存在だと思う。

上手く表現できないんだけど、彼女が存在するだけで心がホッとなる。田村ゆかりの声を聴いてもそう思うんだけど、なんかこの2人が作品内にいると腰が据わるのよ。安定感(安心感)が産まれて、深みが増す。

「声優なんて、一定以上の技量があれば誰でもよい派」の人間だけど、堀江由衣と田村ゆかりだけは別格だな。多分思い出補正だけど。

そう思いつつ「最近は2人の声を聴かなくなったな~」とプリキュア観ていたら、思いっきりコーヒーを吹き出してしまった。

全く観てない上で批判するのは好きではないが、『魔法使いプリキュア』は絶対名作だぞ。

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目安箱

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