押しピン

ネットを観ていると親戚の集まりや、兄妹、甥、姪と遊ぶことが不快で仕方ない方々が大多数いるみたいだけど、オレ…楽しくて仕方がない。

昼から全力で凧揚げやってきます。そのための準備運動をして行く気合の入りようです。

なんかさ…贅沢だよな。

愛してほしい。でも、愛される相手は選びたい。しかもその為に労力を払わない。

そんな理屈はまかり通らないだろう。

僕は全人類が嫌いです。でも、自分の事を好きって言ってくれる人間の事はそこまで嫌いじゃないです。

子供はわかりやすいです。好意に対して損得なく接してくれます。だから好きです。

昨日、初詣がてらに近所を歩いたら、付き合いのある子供たちが「あけおめ」と寄って来てくれました。そんな光景をみるとクソガキが笑える社会を作らないとな~と使命感に駆られてくる。

でもね…僕は知っているんだ。そんな子供たちが、損得を知り、中学校になった暁には僕をいじめる先鋒になる事を。

報われないよな。大人って。

 

はてさて

正月の過ごし方って色々あると思うんだけど、僕にとっての正月はやっぱり映画だよな。

とにかく時間が取れるし、夜更かしできるから、たくさんの本数を観れる。そしてテレビで面白い、面白くない関係なく沢山の映画を流してくれるから、レンタルする必要すらないのが良い。

少し話は変わるが、映画をレンタルするのがどうも嫌い。なんと言うかね…自分の思考で作品を選んでしまうとどうしても傾向が被る。だって、オレがラブロマンス観るわけないもん。だから、テレビみたいに一方的に与えてくれるのがありがたいんだよな。色んな作品に触れてみたいから。

ほんとは名画座があればいいんだけど。

そんなわけで、今年も沢山観るぞ!!って、わけで一発目に見たのが『ニューシネマパラダイス』。思い切り僕の傾向にある作品だけど、本当にNHKでやっていたんだからね。

この作品…オーケンの話の中で数えきれないほど登場する作品。事実「映画通にとってはこれ以上の映画は存在しない」と多数に言わせる超名作。でも、観たことがなかった。

その理由はレンタルには字幕しか存在しないから。基本的に字幕で映画は見ません。頭が弱くて字幕のスピードに付いて行けないから。観る事ができなかったってのが、正しい解答。

しかしだ…最近オードリー・ヘップバーンの追っかけをして、昔の字幕しかない作品を観るようになってから、なぜか字幕のスピードに付いて行けるようになった。それならばもう観るしかない。しかもテレビで無料(受信料は払っている)でやってくれるなら、観ないわけにはいかない。

んで、今朝から観ていたのだが、もう大爆笑。

こんなに素晴らしい映画を知らなかったのが恥ずかしい。いやさ…コレは見ておかないとダメだろ。映画を観る人は絶対に一度は見ておいて損はない。誰が見たって絶対に面白い普遍的超絶的傑作。

この作品においてはさ…もうケチをつける所がない。全てが完璧だよ。120分の全てに無駄がなく、120分の演出全てが愛おしい。そして、泣かせに来ない所が最高だ。いわゆる名作ってどいつもこいつも泣かせに来るが、この作品はそれがない。むしろ全力で笑わせに来るところが素晴らしい。

コレだよ…コレ…。ドカーンバコーンブチューなアメリカ映画じゃない、ヨーロッパの映画よ。

たださ、この作品は観る人を完全に選ぶよな。女が観ても多分全く面白いと思えないだろうし、僕自身面白さの半分も理解できていないだろう。

この作品は多分昔の映画が身近にあった人達に捧げる作品なんだよきっと。

熱狂的ファンがいる反面、広く好かれる事のない作品。もし、そうでなければこの作品はもっと、もっと、世界に知られる作品になっていただろう。

まぁ…そういう背景を加味してもやっぱり好きだなぁ…。

もう今年の正月は映画見なくてもこれ一本で満足だよ。

タグ: , , , , ,

目安箱

言いたい事が言える世の中でありたい。

*


内容をご確認の上、よろしければ投書ください。

なお特高に見張られているので、都合の悪い内容は『なかったこと』にされる恐れがあります。

目安箱