2021年4月26日

日常

日常

押しピン

色んな人と話すと誰もがその人なりの生き方(価値観)をもっている。

多分に漏れず僕もその一人。

コレがまぁ…面白いぐらいに千差万別。殴り飛ばしたくなるほどムカつく半面、なるほど…と考えさせられる場面もあって面白いような面白くないような…。

ふと考える。

僕自身の価値観はどうやって育まれてきたのかと…。

先生は言った「追いつめられた経験こそが人の価値観」と。

しかし残念ながら、僕は裕福な家庭に産まれ温室の中でぬくぬくと育てられた人間。正直なところ追いつめられた経験など皆無。僕の人生の12割はチンチンしこしこしながら、射精する事しか考えてこなかった。どこをどうやってほじくり返しても、殴り飛ばされても文句言えないイージーな人生だった。

昔はこれでも自分の事をヒロイックに考えて自傷行為に励んでいたが、それが論より証拠。イージーな証明だったと今では脇汗ダラダラ。お恥ずかしいです…。はい…。

今…目の前は真っ暗である。溜息が出ない日はありません。それでもやっぱり僕の人生はイージーでとてもとても恵まれた幸せその物だったと自負しております。

これから先…考えただけでも頭が痛くなって逃げ出したいのですが、その程度で投げ出すとご先祖様にポアされそうなので、弱音をたまにしか吐かずに頑張っていこうと思います。頑張っていこうと思います。頑張っていこうと思います…。僕が頑張ればきっと何とかなるはずだから。

 

はてさて

先日…仕事先でちょっとうれしい言葉をいただいた。「君は気が長いね…」と。

個人的には秒速沸騰をモットウに生きている故に大変驚いたのだが、最近秒速沸騰の人と一緒にいると、僕は気が長いのかもしれないと思えてきた。

極論を述べると、僕は犯罪者を悪人とは思えない。

例えばの話をしよう。

仕事に遅刻しそうなのな男が制限速度60kmの道を40kmで走る車をあおり運転した。男を責められますか?

逆に同乗者が破水して急遽運転を変わったペーパードライバーが、制限速度60kmの道を40kmで走行した。ペーパードライバーを責められますか?

コロナの中…皮膚病がひどくてマスク着用できずに出社したら解雇された。解雇した皮膚病患者を…解雇しなければいけなかった会社を…責められますか?

僕はさ…世界は等しくダブルスタンダードだと思う。ダブルスタンダードを忌み嫌う人は沢山いるし、僕自身そのタイプの人間なのだが、仕方がない。あらゆる事象が実際問題そうなのだ。

嫁と娘…両方を助ける選択肢が選べるのならこの世界から戦争はなくなるのです。イスラムとキリストが日本酒で乾杯が出来るのです。

まぁ…難しく言うとそんな理由で気長にやっているのだが、実際はそこまで考えていない。

僕が考えている事はたった一つ…「ありがとうございました」だ。

僕はさ…もうね…本当に驚くほど何もできない。初対面の人が卒倒するぐらいには無能の塊である。たくさんの人の優しさの上でここに存在している。前置きにも書いたがイージーな人生を裏打ちしている優しさがあったから生きてこれた。それがなければ小学校を卒業できなかっただろう。

ふと思い返す…数多の恩師の顔を。

沢山の人に迷惑をかけた。本当に本当に申し訳ないし、現在進行形で僕が生きて呼吸しているだけでも、光合成してくれている植物に迷惑をかけている。

だからさ…僕はかけた迷惑を相殺するだけ人を許す事にしている。どれだけムカついても…多分僕が相手に与えている不快感に比べればそれは微々たるものでしかないのだから。

たまに思うのよ…立派な人は良いよな…人に文句が言えてと。

正直に言うと「気が長い」と言われた時に、「お前は無能だ」と馬鹿にされたと受け取った。でもね…それでいいのよ。きっと。

明日が続いていく。明日笑う人がいたらそれで良いのよ。きっと。

頑張ろう。

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目安箱

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