押しピン

とにもかくにも右を見ても左を見てもコロナばっかし。

流石にここまでなってくるといやが応にも僕の生活にも降りかかってくる。

横浜での知人の結婚式はなくなり、年に一度の地元のイベントは中止。僕自身の〇〇〇も無期限延期になってしまった。

まぁ…それらは良い。最大の問題は仕事が無くなる可能性が十二分にある事。もし仕事が無くならなかったとしても、このコロナのせいで延期延期になっているアレやコレが堰を切って押し寄せる恐怖。

…もう寝考えただけで発狂しそうな案件ばかり。

そんな絶望の時世に対して鯉の滝登りの如く逆行している今日この頃。

何かね…オレもう死ぬんじゃない?サケの遡上のように。

でもまぁ…それは役目を終えた死。後悔はないんだ。

 

はてさて

最近一人で過ごす夜が怖い。

ほんのちょっと前まで考えたこともなかった。誰かとともに夜を過ごす日々を。

いやね…そりゃ彼とか彼とか彼とかとシングルベッドで一緒に寝たことは何度もあった。その時もやっぱり怖かったんだ。楽しい日々の終わり。一人になる寂しさに潰されそうだった。だから少しでも長くその時間が続くようにアレやコレと馬鹿な事をしたもんだ。いやまぁ…先日も全力でしたばかりだけど…。

ただね…今僕にのしかかっているカビゴンよりも重いそれは同じようで少しだけ違う。

何というかな…本質的には間違いなく同じなんだ。ただ…個の集合と個単体の違いがある。

個の集合は別れが寂しくとも別れたところで、それぞれが個に戻るだけ。個は個として存在しているんだからいつの日かまた個は集まることがあるかもしれない。例えこの別れが今生の物となったとしてもだ…どこかでそれぞれよろしく楽しく過ごしているだろう。

それはとても幸せな事なんだ。

言うならば、娘を嫁に出す父親の心持だ。だから、別れも笑って迎えられる。

しかしだ…個単体の別れはゼロを意味している。そもそも本来は別れてはいけない物が別れてしまうわけなのだから、それはそれとして形を成さなくなる。全ての終わりなんだ。

まぁ…それ故に終わらない前提の元に世界は続いている。終わらない前提だからこそ世界は進んでいく。

ただ前提は覆る。割と。それを僕は何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も繰り返してきた。

「大丈夫」なんて事は何もない。見てみて?新コロ一発で安定は滅ぶのよ。容易く。儚く。

だから怖い。本当に怖い。

不確かな物が確実なものへと変わっていくほどに恐怖は募っていく。そうやって積み重ねてきた幸せは全て崩壊への伏線でしかないと思えてくる。

当たり前を当たり前と矜持出来るほど自分に自信がない。当たり前を当たり前と矜持出来るほど人を信用できない。

願う人は願われる人の痛みをわからない。

夢はかなわないから幸せかもしれない。

何とかなる物は何とかしてみるけど…。

はぁ…朝が来る。

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目安箱

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