2020年1月13日

日常

日常

押しピン

先日、先生からデジ絵の考察を教いただいた。

それを元に前回と今回の絵を描いている。

結局はどう考えても僕の絵なんだけど、なかなかうまくかけている気がする。製作時間も4時間ぐらいかな?何だかんだで楽しくて気が付けば時間が過ぎているので、もう少し長かったかもしれないけど。

いやはやね…本当にありがたい。

自分でやらないとわからない。自分で見つけないと覚えない。それは至極ごもっともで間違いない事だと思う。

だがしかし、0からスタートする時に、誰かが手を差し伸べてくれているところからと、誰もいないところからでは、スタートする段階からしてもう天と地ほどの差がある。

考えてほしい。アナタが初めて言葉を話した時、アナタが初めて大地を踏みしめた時、そこには必ず暖かな場所と人があったはずだから。

その上で自分でやって、見つけて進んでいくんだ。きっと。まだまだスタートラインにすら立っていない。

頑張ろう。

そしていつかは僕が、何かを伝導していきたい。

余計なお世話とさんざん説教されたが、やっぱり僕は人の話を聞かないよ。

余計なお世話をしすぎて頭を抱えて唸っている、そんな田舎の面倒くさいおばはんが、僕の育ての親なんですから。

 

はてさて

そんなわけで正月からに建てた野望の一つクエを食べに行ってまいりました。

いやはやあまりにも多くの人が「最高の魚」とあげる超高級魚。死ぬ前に一度でいいから食べてみたかった。

本当ならば本場からまるで仕入れて食べるはずだったのですが、相方がまさかの不参戦。彼がいないとなると全てにおいて意気消沈。何にもする気が起きなくなってしまったが、それでもまぁ…やると決めたからやらないわけには行かないので、ちょっと予定を変更して、県内で唯一クエを食べれる店を見つけ出し、そこでいただくことにした。

ちなみにお値段はコースで1万円でございます…。僕の一ヵ月分の食費です。ヒェッ。

3人で食べに行き、3人ともが初めてクエを食べたのだが、そのあまりの旨さに「こんな魚食べたことがない」と目を見開いたほどに。それは刺身だったのだが、この魚が本領を発揮するのは言わずもがなの鍋である。

圧倒的すぎる。

一人が言った。「スーパーで売っているタラを百万匹分凝縮させてもこの味は出ない」と。うん。その通りだと思う。正直な話、刺身に関してはクエよりうまい魚はいっぱいあると思う。何よりこの日食べた刺身は熟成物。オレはピンピンが好きなタイプの人間なんで、美味いけどちょっと違う。イシダイの方がオレは好きだな~。

だけど、鍋に関しては桁が違う。トラフグも鍋で食べた事はあるがアレの上位互換。フグは淡白すぎる味を食感で楽しむ感じなんだけど、クエはその食感にタイとかの旨味を湛えている。ありえない。チートだ。

そりゃ…捕りつくされて幻と呼ばれるよ…。はぁ…。おいしかった。

先日、ある人からとても美味しい芋のお菓子をいただいた。あまりの美味しさに布教活動を行った結果、今度仕入れをしなければいけないほど高評価をいただいた。

クエもそのレベルに美味しい。この美味しさは財産である。この美味しさは自分で占領するのは申し訳なさすぎる。ぜひぜひ沢山の人に食べてほしい。そんな美味しさだ。

しかも…このお店の日本酒のレベルが頭がおかしい。適当に名前だけで4品目いただいたが、その全てが銘柄を覚えるレベルで美味しい。凄まじすぎます。お値段以外…。

その上に店主が良い人なのよ。クエなんて扱う高級割烹なのに、オレみたいなホームレスにも笑顔で親切な接客をしてくれるし、その人が雇っている従業員も大衆料理屋の店主以上に気が利いている。こんな店反則だ。絶対通うよ。通えないけど…。

そんな様子を店主はわかってか「年に一度の特別な日として、恒例行事にしていただけると嬉しいです。」とお会計の時に言ってくれた。しびれるよ。

懐は絶望的に寂しくなったが、心が温かくなった。これは多分…間違いなく正しいお金の使い方だった気がする。

今度…があるかどうかわからないがクエはまた食べたい。今度こそはまるで買って、お世話になっている人達みんなに振舞いたい。こんなにおいしい魚があるんだと。

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目安箱

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