押しピン

冷静に考える。

契約書の無い相手に賃金を払う。

実際はわからないんだけど、その一点だけを覗き見てもオレには優良企業に見える。

昔一度だけ、僕の作品を商業的に利用したいと僅かばかりの金銭をいただいた事がある。その金額は一回の飲み代にもならないはした金。されどそのお金だけが、僕が生きていた全てだと未だに思っている。

30年の人生がお札1枚。

十分すぎる人生でした。

夢に生きるってのは…そう言う事じゃないのかな?

 

はてさて

中断していたニューアルバムの制作が再開されるみたい。

やる気がないわけでは全くないのだが…当事者ながら、何か他人事みたいな感覚に襲われている。

おそらくこんなぼんやり状態だと、首通告を受けそうなので、しゃきっとせないかんいかんのだろうが…どうした物なんだろう?

なんと言うかな…もう本当にマジで疲れた。それが本音。

何処に行っても怒られて…何処に行っても自分の力不足で迷惑かけて…生きていていいんでしょうか?

よくわからんですが…生きる糧って敵だと思う。

前職の最後の方。僕は宮迫的な事をした。だってあの時の理不尽は人のせいにできた。会社が敵だった。敵と戦う事は容易かった。

しかし今…立ちふさがる敵は完全に自分自身である。

皆が僕の味方。誰もが僕のお膳立てをしてくれる。正面から自分自身と殴り合いが出来る。その結果…どっちに転んでも傷だらけ。

買っても負けても血塗れだ。

頑張れば自分が傷つき、手を抜けば自分が傷つく。う~んなんと愉快な八方塞がり。

どうしたもんなんだろう?

取りあえずだな…満足は死を呼ぶからアルバム制作用にパソコンを買う事にした。むろんそんなお金は無い。自分自身に傷を負う。自分自身を更に追い込む。そうでもしないと歩けません。よろよろと1歳児よりも頼りない足取りですらないけれど。

そんなわけでパソコンの整理していたらこんな画像が出てきた。

7年前の画像である。

DSC_0187

そして奇跡的にこれが今日たまたま撮った写真である。

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人生における一日の意味は果てしなく大きく、決して無駄には出来ない。決して無駄には出来ない。

もうね…ただただ死にたくなるだけ。

意味もわからず自暴自棄で画像検索していたら、今日のトップに挙げている写真の女性に出逢った。この世界で最も美しい女性はヘプバーンだが、日本人なら吉永小百合だと思っていた。

ところがどっこい。上には上がいる僕はこの女性の美しさにため息が出た。因みにだが、おそらく上皇后様よりも有名な女性で日本人で知らない人は独りもいないだろう方の若かりし頃の写真である。

更に驚くなかれ、上皇后様の若かりし頃も含め(ヘプバーンも生きていたら同世代)、この時代の女優さん達は皆一様にとてつもなくお美しいのだ。はぁ…。

過去に思いを馳せても仕方がないので、深くは考えないが、人々が求めた世界がこれであるとするのならば、その時代に産まれた我々はその理想でなければならない。むろんそれが仮初であってもだ。

渡されるバトンの重みに耐えられないから、僕はバトンを回さない。

おそらくそうやって消えて行った人も数えきれ無く存在するのでしょう。私もまたそこに名を連ねたい。

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目安箱

言いたい事が言える世の中でありたい。

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目安箱